新着記事

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初の日弁連総会オンライン配信、傍聴申し込みは111件

初のオンライン配信となった12月8日の日弁連臨時総会。日弁連は弁護士ドットコムニュースの取材に対し、オンライン傍聴の事前申し込み数が111件だったと明かした。当日は少なくとも100台以上の端末から接続があったという。
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拘置支所の廃止あいつぐ 日弁連「未決拘禁者の権利制約する」と警鐘

拘置支所の廃止や収容停止が相次いでいることを受け、日弁連は2月24日、必ずその地域の弁護士会との協議・同意のもとにおこなうべきとする要望書を齋藤健法務大臣に提出した。
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法廷録音めぐり制裁裁判、弁護士たちの見解「強権的すぎる」「勝手な録音は混乱のもと」

法廷録音をしようとした弁護人が手錠をかけられ退廷となり、「法廷等の秩序維持に関する法律」に基づいた「制裁裁判」で過料3万円を言い渡された。弁護人が制裁裁判にかけられるのは約40年ぶりで、弁護士業界で話題になっている。
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現役の最高裁判事になりすますヤフコメ「宇賀と申します」 最高裁が遺憾表明

「面白いコメントありがとう」。最高裁の宇賀克也判事の顔写真で「宇賀と申します」と名乗る投稿が、ヤフーニュースのコメント欄(ヤフコメ)に登場した。弁護士ドットコムニュースが11月27日、本人かどうか最高裁に問い合わせたところ「確認中」と回答していたが、同日夜、本人ではないと確認したと返答があった。広報課は「最高裁判事になりすました投稿が行われたことは遺憾である。今後対応を検討し、適正に対処したい」としている。
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ITコンサルから転身、32歳入学で司法試験1位合格 ロースクール1期生・伊藤弁護士が語る「キャリアの多様性」

2004年に開校したロースクール(法科大学院)は今年度で開校20年目となる。最大74校あった数は半減した一方、抜け道だったはずの「予備試験」受験者数が増え続けるという逆転現象が起きている。合格率も予備試験組が圧倒的に高く、ロースクールの存在価値を疑問視する声もあるが、開校当初に学んだ弁護士は、現状をどう見ているのか。
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法廷録音して過料3万円受けた弁護士 大阪高裁に抗告申し立て

法廷で録音したために大阪地裁から制裁裁判で過料3万円の決定をされたことを不服として、中道一政弁護士が6月2日、大阪高裁に抗告申し立てをした。岩﨑邦生裁判官の対応は判例違反だなどと訴えている。
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伊藤雅浩×板倉陽一郎 異能弁護士がキャリア構築の“ワザ”を披露「その道のトップになるには?」

多様な背景を持つ法曹が必要だとして創設されたロースクール(法科大学院)は、2024年春で開校20年となる。初年度の2004年に入学した社会人経験者の割合は48.4%と活況で、多様かつ多彩な人材が法曹を志してロースクールの門を叩いた。しかし、現在は社会人経験者は2割を切るまでに減少し、「予備試験」受験者数が増え続けるなど厳しい状況におかれている。
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司法修習生の貸与制は「政策失敗の押し付け」、谷間世代が返済期日延長と是正策要望

司法修習生に対して一律月額13万5000円を支給する「給費制」が復活する以前の、「貸与制」だった「谷間世代」の第1回貸与金返済期日が7月25日に迫っていることを受けて、貸与制の新65期(2011年度に司法修習生採用)の弁護士らが7月4日、東京・霞が関の司法記者クラブで、返済期日の5年間延長と是正策を求める会見を開いた。71期から給費制が復活したことを踏まえて、「政策の失敗を押し付けられた感が拭えない」「感情的には社会貢献をしにくい」という率直な意見が聞かれた。
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「今しかできないことを今やる」 来日10年で弁護士に…香港生まれ英国人、タム・ピーターの「司法試験突破」ストーリー

多様な背景を持つ法曹を送り出すべく創設されたロースクール(法科大学院)。開校20年が経ち苦戦している状況は否めないが、一方で「ロースクールがなければ弁護士になっていなかった」という人材を呼び込んだ"実績"が存在することもたしかだ。
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29歳検事の自殺を公務災害と認定、パワハラには触れず 遺族「再発防止として疑問」

広島地検に勤めていた当時29歳の男性検事が2019年に自殺したことについて、法務省が過重労働が原因だったとして、9月22日付で公務災害と認定したことが、遺族代理人への取材でわかった。